
2020年、ひと月でも売上がガクンと落ちた個人事業主の人は、持続化給付金がもらえる可能性が高い。
その額なんと100万円。
ちょっと額が大きくて、なんか二の足踏んでしまった人いませんか?
そこで不正受給の逮捕のニュースなんかがバンバン流れてくると、なんか怖くなるよね?
そういう人はマジメな人なんだと思う。
大丈夫もらってください。
「不正」さえしなければいいだけの話なので。(それだけはダメよ、絶対)
目次
持続化給付金をもらうのが怖い?自分がもらったら不正受給じゃないかと心配してる人、大丈夫
不正受給のニュースがバンバン流れているのを見て、自分もうっかり不正な申請しちゃったらどうしよう。やっぱり申請するのやめとくか。
そう考えた人はマジメな人と書いたが、実はそれは僕のことだ。
だってさ、100万なんて不正でもしないともらえるわけないと思うよね?
国が100万なんかくれるわけないと思うよね?
たしかに売上はガクンと落ちたけど、住む場所がなくなるほどじゃないし、自分なんかがもらえるわけないか、って思うよね?
いや〜、思った思った思いました。思ってました。
で給付金関係頭からすっぽり抜くことにした。
だって欲をかいてまかり間違って逮捕なんてされたらイヤじゃない?
そういうのは本当に困ってる人だけ、、、と思ったら、どうやら僕は国から「本当に困ってる人」の枠にいれられていたようだ。
そもそも不正受給で逮捕される人ってさ、、、
そもそも不正受給で逮捕される人ってさ、もうバリバリの不正なわけ。
「なんかちょっと書類に不備があって逮捕!」みたいな感じかと思ったけど全然違う。(んなわけないよね)
大学生で逮捕されたのなんて、働いてないのに働いて収入があったことにしてるし、もう不正でございます、って感じのバリバリの不正。
数人が何百人単位に不正支持して手数料とったりしてる事件もあるし、闇金うしじまくんの世界。そこまでいくと犯罪組織だよね。
大丈夫、普通に虚偽なく申請して、普通にもらってください。
コールセンターに聞いちゃえばいい
僕みたいにマジメな人は「忙しい中コールセンターに電話なんてしちゃっていいのかなあ」と思うことだろう。
しましょう。そのために彼らは頑張ってくれているのだから相談にのってもらいましょう。
「自分、受給対象者っすか?」と聞けばいい。
そしたらあちらから色々質問してくれる。
受給対象者なら堂々と申請すればいい。
ただし「違います」と言われたら、すっぱり諦めよう。
そこで足掻くと不正受給の扉を開けることになる。
甘い話には絶対乗らないこと。詐欺だよ、それ
「こうやれば申請でき受給できる、ただし手数料〇〇万円」
なーんてのにのっちゃって、後で怖くなって自首する人が増えている。
もちろん犯罪なので、「自首した君は正直でえらい」などとは誰も言ってくれず、さっくり逮捕される。
こういう「普通なら通らない申請もこうやれば大丈夫」というものは軒並み不正受給だ。
割りに合う犯罪などこの世にないが、これほど割りに合わないものも中々ない。100万円で人生棒にふってどうするのだ。間違いなく生涯賃金のマイナスは100万では済まないだろう。
絶対に詐欺、不正受給には手を出してはダメ。
とはいえ普通にやれば全然問題ない。大丈夫。
普通に申請すれば問題ない。
正攻法でいけば絶対に安心だ。
2019年以前からちゃんと働いていて、2020年ひと月でも売上が50%以上減少した人は対象者になる可能性がある。
口座の記帳や台帳等があれば5分で調べられるので、調べてみてほしい。
申請時につまづき安いところはこちらにまとめてある。
まとめ
へんに怖がってる人大丈夫だよ〜、というへんな記事だが、そういう人は一定数いると思う。
何度もいうが、僕がそうだったからだ。
そういうマジメな人には損してほしくないなと思いこの記事を書いた。
どうかそういう人たちの目にこの記事がとまり、お役にたてれば幸いだ。
申請も簡単だし、知らない高齢者の方を手伝ってあげてほしいとも思う。(不正受給させたらダメよ!)
それでは!