タップルのおでかけ機能、本当に出会える？さくらや危険はない？出会えた体験談。

こんにちは、初めましてマッキーです！

このヒカリンさんのこの記事内で登場する、ダメダメマッチングアプリ写真を改善してもらった男の1人です。

そういうわけでヒカリンさんには足を向けて寝れないので、記事を書けと言われたら書くしかないわけです。

ここは結論から言わないといけないようなので言っておきますが、出会えます。

少なくとも僕は出会えましたよ！

では、タップルのおでかけ機能で出会えるのか、について僕の体験談を語っていきますね。

マッチングアプリ・タップルのおでかけ機能、本当に出会える？さくらや危険はない？出会えた体験談。

おでかけ機能とは？

ここは知っている人も多いので簡単に。

おでかけ機能とは、tapple独自のデート募集機能です。

女性が「○日１９時から会える人いますか？」みたいな感じで募集をかけ、男性が立候補メールを送り、女性が気に入った男性にメッセージを送れるというものです。

マッチングしなくても男性は気に入った女性に「おさそいメッセージ」を送れるのが魅力ですね。

別に必ずしも会う日取りを決めてでかける必要はなく、まずはメッセージから互いを確かめ合うようにつかう人もいるようです。

さて、気になるのはこれで本当に出会えるのか、ですよね？

タップルおでかけ機能で出会えました。まずはアポとり。

冒頭に言った通り、出会えました。

僕がお誘いした相手の1人からメッセージが届きます。

『明日の１９時以降だったら大丈夫なのですがどうですか？』

とのこと。

年齢は２９歳。

僕が３３歳なので、男からしたらちょうどいい年齢。

しかし加工が若干強め。

うーん、怖い。

怖いけど行ってみるか！

なんかやばかったら、走って逃げよう←最低

というわけで、メッセージを送ります。

僕『明日大丈夫ですよ！　新宿がいいんですよね？　なにか好みの食べ物はありますか？』

女性『新宿大丈夫です。お魚が好きです！』

僕『ではこの店かこの店でどうでしょう？（食べログURLペタリ）　問題なさそうならどちらか１９時に予約しておきますね！』

女性『もちろんどちらでも大丈夫です。ありがとうございます』

おお、アポれてしまいました！

これは本当に出会えそうです。

タップルおでかけ機能で出会えました。当日。

僕『レストランの入っているビルの１階で待ち合わせましょう』

そのようにメッセージを送りました。

まだ暑い時期だったので、冷房がきいた場所で待ち合わせた方が相手にもいいですからね。

というのは嘘で、ビルの中だったら怖い人が来ても大丈夫だろうというのが一つ。

もう一つ、店の中で落ち合わなかったのは、万が一別人が来てもどうにかなるからです。←最低すぎ

さて、約束の時間、待ち合わせ場所に1人の女性が近づいてきます。

その女性はどこからどうみても、、、

おばちゃん！！！！

やべえ終わった。

靴の紐はしっかり結べているか？

焦って急ダッシュすると転ぶぞ落ち着け！

自動ドアに衝突するんじゃないぞ！

走るぞ、いくぞ！

うおおおお！

と思っているとおばちゃんはスッと僕の前を通り過ぎ、そのままどこかにいきました。

どうやら違ったようです、危ない危ない。

そう胸をなでおろしていると、おや、プロフィール写真に似た女性が現れるじゃないですか。

『〇〇さんですか？』

『そうです。マッキーさんですか？』

もはや天使にしか見えません。

よかった、ちゃんと出会うことができました！

タップルおでかけ機能で出会えました。食事

予約をとっていたレストランに2人で入ります。

周りが気になると嫌なので、個室をとっていました。

料理も美味しく、初対面でも話は弾みます。

女性――、仮にクミさんとしましょう。

クミさんは見た感じも素敵な女性で、礼儀もしっかりしてました。

ただ、彼女になってもらいたいというよりは、友達になってもらいたいタイプでしたね。

その辺は好みの問題だと思います。

まあ変な下心がない分、リラックスして話せましたよ。

話は仕事のことや恋愛の話、そして最後は唯一共通の話題、タップルアプリの話へうつります。

僕『女性って、おでかけ機能で募集するとめちゃくちゃお誘いがくるんでしょ？』

クミさん『もうすごいですよ。とても追い切れないくらい、いっぱいきます』

僕『ああやっぱりそうなんだ。でもなんでそんな中から僕なんて選んでくれたの？』

クミさん『やっぱり最初は写真が自然で凄くよかったからです』

ヒカリンさん、あなたは神か！

クミさん『でメッセージもプロフィールをちゃんと読んでくれてるのも分りましたし、やりとり中、好みを聞いてくれて、お店の食べログのURLを貼ってくれて。やっぱり初対面は色々不安だけど、安心しました』

これもヒカリンさんの受け売りでやっただけなんですけどね。

やっぱりアドバイスは同じ女性に受けるべきですね！

僕『そんなん当たり前でしょ〜。いい加減な（俺みたいな）ヤツいるんだ？』

クミさん『いますよ〜。そんなんばっかりです。多分テキトーにみんなに送るからそうなるんでしょうね』

危ないところでした。

クミさん『でも、騙されたって男性も結構いるみたいですよ』

僕『え？』

クミさん『ボッタクリバーに連れて行かれて、１０万とか言われるんですって』

どうやらボッタクリバーのさくらも紛れているようです。

女性に店を指定されたら黄色信号、というかほぼ赤信号と思った方がいいかもしれません。

新宿は場所柄的にもそういうものが多いですし、確かに新宿希望の女性は結構みました。

今回のように自分で場所を指定するなど、対策はしたほうがいいでしょう。

ちょっとでも危ないと思ったら、絶対に連れて行かれたお店に入ってはいけません。

すぐ走って人の多いところへ逃げましょう。

ああいう輩は取り締まられることを1番恐れているので、外で無茶なことはしないとききます。

ただ密室だと話は別でしょうから、入ったらどうあがいても終わりですよ。

カッコ悪くても「怖いから行かない」と断りましょう。

２時間ほど食事しておしゃべりして解散です。

クミさんのことがタイプな男性も多いでしょうし、そういう人には当たりだったと思います。

僕は特にそういう気は起こらなかったので、連絡先だけ交換して別れました。

その日のうちにワンナイト？

これは基本的には難しいと思いますよ。

そういう雰囲気をだすのが、1番嫌われますからね。

少なくとも1回目は紳士なフリをしたほうがいいでしょう。

気の無い子にほどモテるのは、そういうところが大きいと思います。

よっぽどゆるい子じゃないと、ムリじゃないですかね？

っていうか出会ってその日とか、ワンナイトしたいですか？

そんな女性、ちょっとイヤかもですけどね。

まあそんなチャンスもないですけどね！

まとめ

いかがだったでしょうか？

おでかけ機能は実際に出会うことができます！

ただしライバルは多いので、それに勝たなければいけません。

それにはやはり写真。

そして真摯なメッセージが大事なようです。

そうそう『いきなりのタメ口は、年上でもマジでムリ』だそうですよ。

僕はクセでメッセージは終始丁寧語でしたから、それもよかったようです。

まあ写真ですね。

それは冒頭にも貼りましたが、こちらの記事を１００回読んだほうがいいでしょう。

大事なことが集約されていると思いますので。

それでは失礼します、マッキーでした！