悩む人

好きなことを仕事にしなければダメだと考えている人、
多いのではないだろうか?

もしくはそれ自体がみつからない、
いわゆるやりたいことが分からない、
という人も多いと思う。

しかしそのマインドでは結構しんどいめをみるかもしれない。

今日は
「好きなことを仕事にしなければならないのか?」
ということについて話していく。

好きなこと・やりたいことを仕事にできなければダメと考えている人へ

好きなことを仕事にしている人なんて、一握り

家を一歩出れば、働いている人だらけ。

ちょっと考えてみよう。

彼ら彼女たちは、その仕事が好きでやっているのだろうか?

ここで職業名をだすのははばかられるが、
おそらく99%の人が、好きなことで仕事をしていない。

テレビカメラが来て、
「この仕事が好きですか? やりがいや魅力はなんですか?」
と聞かれれば、普通の社会人はむりやり様々な事柄を結び付けて、
ポジティブに答えるものだ。

シメに、
「この仕事好きですか」
と聞かれれば、好きですと答えるだろう。

接客業なら人が好きなので、
とか、
教育関係なら子供が好きなので、
とか答える。
それが大人であり正しいと思う。

だが本音のところでは、みんな仕事なんて好きじゃないし、
辞めれるならすぐにでも辞めたいだろう。

なにが言いたいかというと、
「好きなことを仕事にしている人なんてほとんどいないんだから、
好きなことを仕事にしないといけないなんて、思う必要はない」
ということ。

だってさ、好きを仕事になんて宝くじ、とはいわないが、
ビンゴ大会で一等になるくらいの稀さだよ?

それに当たらないなら不幸というのなら、
会場のほぼ全員が不幸になってしまう。

好きなことを仕事にしたいと頑張るのは
もちろんよいことで推奨する。

だがそれが叶わなかったからといって、
必要以上に思い悩む必要はないんだよ。

やりたいことが分からない、見つからない

こういう人は完全にやりたいことがないわけではなく、
非現実的なものを最初から排除しているのだろう。

宇宙飛行士やプロ野球選手、アイドルや女優など、
絶対不可能というわけがないが、
ちょっと将来設計的に非現実的なものだ。

それらを除外した場合、
「やりたいなあ」
と思えるものはめちゃくちゃ少ない。

こう書くとそういう人は、
なんだかドライで夢のない人のように聞こえてしまうが、
そんなことはない。

誰もが夢みたあとで、そのように考えるのだ。

さて、やりたいことが分からないという人は、
非現実的なものを排除しながらも、
なにか好きなことを仕事にしなければならないと
考えているのだろう。

だが前項で書いた通り、
好きなことを仕事にできることは少ない。

やりたいことは
必ず見つけなければならないわけではないんだよね。

好きなことを仕事にしなくても、楽しいよ

99パーセントの人が好きな仕事に就いているわけではない。

では99パーセントの人が不幸なのか?と考えてみよう。

そんなことないよね?

楽しそうな人多いよね。

好きなことを仕事にしなくても、ちゃんと幸せになれる。

それは妥協だとかそういうことではないのだ。

好きなことを仕事にしなければ!
というマインドは、結構心と人生の負担になる。

もしそれに縛られているなら、
少しだけ緩めてあげるといい。

好きなことを仕事にしたら楽しいのか?

絶対に楽しい、と思うでしょう?

幸せだと思うでしょ?

でもそんなことはない。

僕は好きなことを仕事にしている人間だが、
楽しさや幸せ度は、別の仕事をしていた時と変わらない。

で、この感覚は他業種には絶対わからない。

だって僕だって、
スポーツ選手は楽しいスポーツで金稼げていいなあ
とか思っちゃうもん。

スポーツ選手からみれば、
楽器弾くだけでお金稼げていいなあ
と思うのだろう。

ただみんな口を揃えていうのは、
好きなことを仕事にしても、楽しいわけじゃあない、
ということだ。

前述したとおり、インタビューとかは別だよ。

さて、
「なに贅沢言ってんだ、サラリーマンでもしてみろ!」
という声が聞こえてきそうだ。

でもやってたんだよね〜。

その上で言っているんだけど、
好きなことを仕事にするというのは、
そこまで楽しいわけじゃあないんだよ。

それより環境や人間関係

好きなことかどうかより、環境や人間関係のほうが大事だと思う。

特に人間関係。

モンスター級の最低な人間にいじめられるような仕事環境は、
好きなことであろうがなかろうが地獄だ。

逃げよう。

争っても仕方ない。

あなたの貴重な人生の時間を、そんな人間に消費してはならない。

そんな人間は放っておいても不幸になるので、
とっとと逃げることをおすすめすする。

さて、人間関係が円満だと、
仕事は本当に楽しい。

結局それだよなあ、とつくづく思うよね。

とはいえ環境が悪いとしんどい。

気の滅入るような繰り返し作業や、低収入はつらい。

環境も人間関係も、ちょうどいいところを見つけられると
人生は明るくなる。
そこを探すのは妥協しなくていいんじゃないかなと思う。

まとめ

やりたいことなんて諦めて、現実を見ろ
といっているわけではない。

それよりも自分の夢や理想に縛られてしまっている人にむけて、
メッセージを発したかった。

何事もいろんな角度から考えてみることが大事だよね。

それではまた!

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