
目次
Macのスクリーンショットの方法と、保存先の変更方法
スクリーンショットの方法
・画面全体 [command]+[shift]+[3]
・ドラッグして選択した部分 [command]+[shift]+[4]
・スクショコントロールの表示[command]+[shift]+[5] ←めちゃ便利!
[command]+[shift]+[5]のスクリーンショットコントロールの表示が超便利!
スクリーンショットの方法が分からなくて毎回検索する人は、もうこれだけ覚えておこう。
ほんと便利。
画面の録画もできるよ!

スクリーンショットコントロールの表示
超便利!
保存先の変更方法
スクリーンショットコントロールの表示
[command]+[shift]+[5]
の右から2番目、オプションタブをクリックすると変更できる。
「その他の場所」を選べば好きなフォルダを設定できるので、
「スクリーンショット」というフォルダを作ってそこに保存するようにすると楽ちん。
デフォルトでは「デスクトップ」に設定されているので、散らかるよね。
番外編 スクリーンショットで保存する画像のファイル形式を、JPEGに変更して、画像の容量を少なくする。
ここからはちょっとややこしいので、見ないでいい人のほうが多い。
ただブログやWEB記事を書いていて、スクショした画像を毎回小さく圧縮している人は必見だ。
地味にめんどくさいもんね、あれ。
初期設定では、スクショはPNGという、若干大きいサイズになってしまう形で保存されている。
これをJPEGに変えれば5分の1ほどの容量サイズになる。
「JPEGってなに? ターミナルってトム・ハンクスの映画?」
って人にはおすすめしない。
やり方はターミナルを開き
defaults write com.apple.screencapture type jpg
上記をコピペして、Enter。そして
killall SystemUIServer
を入力して再度Enter。
これで保存形式はJPEGになる。
スクリーンショットコントロールから選べれば完璧なんだけどなー。
まとめ
・画面全体 [command]+[shift]+[3]
・ドラッグして選択した部分 [command]+[shift]+[4]
・スクショコントロールの表示[command]+[shift]+[5] ←めちゃ便利!
である。
ドラッグして選択は、結構失敗してとりなおすことが多い。
結局スクリーンショットコントロールの表示のほうが早いことが多いので、ぼくはそちらを使っている。
なので、
[command]+[shift]+[5] ←これだけ覚えとこう!