
後部座席もシートベルトつけないと、ピーピーなる
2020年9月以降発売の新型車では、シートベルト未着用時の警報音が、後部座席でも鳴る様に義務化された。
理由は後部座席での着用率の低さ、そしてその死亡率の高さにある。
まず着用率、運転席は98%、助手席では95%だが、後部座席では38%とガクンと低くなっている。
後部座席に関わらず、シートベルトをしていないと致死率は跳ね上がる。
なんと14倍にもなるというから驚きだ。
そのうえ後部座席はエアバッグがない。
端的に言うと、後部座席の方が死にやすいのだ。
今になってみれば、後部座席はシートベルトの着用義務がなかった時代のほうがおかしいといえる。(2008年以前)
僕はよい改正だと思う
むしろ遅すぎるくらいだと思う。
ぜひピーピー大音量で鳴らしまくってやればよい。
車外放出なんていう恐ろしい目にあってから後悔しても遅い、というか後悔する暇すらないかもしれないのだ。
自分の命なんだから自分の勝手というバカがたくさんいるだろうが、バカに死なれるのも迷惑だというのがわかっていないバカが多い。
シートベルトリマインダーの対象が全座席になって不愉快なのはバカだけなので、この記事を読んでいる賢明なあなたには決して不都合などないはずだ。
後部座席シートベルト未着用の減点は、現状高速道路上でだけ
後部座席シートベルト未着用の減点は、高速道路上でだけだ。
一般道でも減点してくれればいいのに。
だって一般道で着けない奴は、高速でもつけないよ。バカなんだから。
もちろん一般道でも違反は違反なのだが、罰則がない。
それじゃあ意味ないよね。
っていうかなんでつけないの? バカなの?
シートベルトがうっとうしいとか、猿じゃん。
あ、猿の皆さんごめんなさい。
まとめ
まあこんなことしなくても皆がちゃんと着用すりゃいいんだよね。
その分少しとはいえコストかかるわけだからさ。
なんかバカのせいで不要なコストって、きっと他にもかかってるよね。
シートベルトの話なのに、途中からバカにたいして腹立ってきた。
ま、皆さんは普段からシートベルトをしっかりしてるから、ピーピー音すら聞いたことないかもしれないね。
それでは、安全なカーライフを!(バカがつっこんでくるんだけどね、、、)