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Illustrator代替ソフトAffinity Designerできれいな目を描きたいなあ
似顔絵描きへの道
さて似顔絵描きへの道、連載3回目である。
このタイトルにあるように、今回僕は「Illustrator代替ソフトAffinity Designerできれいな目を描きたいなあ」と思ったわけである。自分の似顔絵を描くのが目的だったんじゃないかと言われそうだが、思ったものはしょうがない。
ちなみに前回を読んでいない人へ、前回までの僕の実力はこれである。

windows95が出た頃ペイントソフトを使ってみたことがある人も多いと思う。
なんだろう、あの頃の懐かしい感じを感じさせる、クソみたいな絵である。
勘違いしてほしくないのが、トレース元になった河村友歌様はまぎれもない美少女である。
それが僕の腕にかかればちょちょいのちょいでこの仕上がりになるのだ。
我ながら自分の才能が怖い、というやつだ。
ドシロウトでも、目を上手く描ければなんとかなるんじゃないかな?
まず課題は目である。
目さえ上手く描ければなんとかなるんじゃないかというのは甘いだろうか?
甘いだろうね。
でもよいのだ。人はそうやって成長するのだ。
笑っているやつはきっと一生そのままなのだ。
さて、目を描くといっても、丸書いて塗りつぶすことしか知らない人間である。
わからん。
ならば調べるということで「Affinity Designer eye」で検索をかける。
そうすると非常に素晴らしいお目々を描く方を見つけた。
これを0.25倍速で繰り返し見る。
僕はこれでもギターでプロになった人間である。
なにかの技術の習得、そのやり方には詳しいのだ。
あとは見様見真似でやるのみだ。
まずはペンツールを選択し、パスで輪郭を描く
さて、動画内ではこんな感じでサササッと縁取っていく。

僕も真似して用意した美人さんの目を縁取る。
だが難しい。
このヒョコヒョコ動くハンドル、いつか慣れるのだろうか。
線がどう曲がるか、まるで予想がつかない。

そして動画ではこんな感じ。

僕のはこんなの

お、なんか悪くないんじゃない?
そりゃね駄目なとこだらけですよ、でも初めてにしてはいけるかも。
瞳は次回
いや、これだけって?
これだけで6時間くらいかかってんだよ、素人なめるなと言わせてほしい。
というわけで、瞳は次回に挑戦する。多分。
