一時支援金の「事前確認」は意外と簡単だった

中小法人・個人事業主のための一時支援金。

ネックとなるというかよくわからないのが「事前確認」ではないでしょうか?

調べれば調べるほど何をいっているのかわからない記事や説明ばかりというのが、この手の支援金等でのやっかいなところ。

でも大丈夫。

よくわからなくてもクリアさえしてしまえばいいでしょう?

なのでとりあえず実施していると思しき場所に電話すればいいのです。

けっこう優しく教えてくれますよ。

一時支援金の事前確認は意外と簡単だった

まずは電話

まずお住まいの地域の「商業振興センター」みたいな名前のところを探して電話しましょう。

あとは「一時支援金の事前確認ってのをやってると聞いたんですけど〜」といえば担当につないでくれるはずです。

ただやってない地域もあるようなのですが「ここだったら受け付けてますよ」と教えてくれるところも多いようです。

あとは担当者と話して言われた通りにすれば、後日、もしくは当日のzoom面談20分で終わります。

用意するもの

これも基本的なものだけでOK

  • 免許証やマイナンバーカード等の身分証明書
  • 指定された年度の台帳(今回は2019,2020,2021年度の台帳)
  • 台帳の内容を証明できる銀行通帳

だけ。

台帳作ってない人は作るのが面倒くさいかもしれないが、入金だけ書いていれば問題ありませんでした。

よっぽど毎日入金があるわけじゃなければ、作るのにそんなに時間かからないんじゃないかなと思います。

ちなみに電話したあとでも用意できるので、まずは電話で聞いてみるのがいいでしょう。

zoom面談

何を聞かれるのかとドキドキしていましたが、かなり簡単なものだったので拍子抜けしました。

基本的には台帳や通帳をカメラ越しに軽くみせるだけ。

ほんとに軽くです。

内容と通帳があっているかどうかは2月分を照らし合わせるだけでした。

まあ言われるがままに台帳か通帳をカメラに近づけるだけw

あとは「〜に違反していないか。違反していれば〜〜」みたいな文の読み合わせです。

20分かからず終了。

悩んでる時間があったら電話

事前確認の意味が分からなくて、2日ほど調べまくりましたがよくわかりませんでした。

いやぼやっとはわかったんですけどね(^^;;

ですが最初から電話して指示にしたがっていればトータル1時間で済んだんじゃないかなと思います。

この記事にたどり着いた方は色々調べているはずなので、まず電話しちゃえば早いですよ、という話でした。

もちろん丁寧に迷惑にならないように電話しないといけないということは、言うまでもないですよね!

商業振興センターで分からないと言われたら、一時支援金の事務局に問い合わせるのもいいでしょう。

その地区の対応している場所を教えてくれるはずです。(たぶん)

ちなみに無料でした

そうそう、これタダでした。

本来お金かかったりするらしいですね。

地元の商工会は直接足を運んで、しかも年会費払わないといけないとのことでした。

あとうちの地元だけかもしれませんが、態度悪いので却下!

まとめ

簡単です。とっとと電話しましょう。

コロナ、早く落ち着くといいですね。

以上、マッキーでした。

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